事故直後に痛くないのは超危険!

2026年10月31日



こんにちは。
福岡県福岡市南区・城南区にあります養命堂鍼灸整骨院です。

「車にはねられたけれど、直後はまったく痛みがなかったから湿布も貼らずに帰宅した……」

「事故から2〜3日経ってから、急に首が回らなくなって激しい頭痛と吐き気がしてきた……」

当整骨院にご相談に来られるむち打ち患者様から、
このような「事故直後と数日後の激しいギャップ」についてのご相談を非常に多く伺います。


結論から申し上げます!
事故直後に痛みを感じないのは、お体が無傷だからではなく、
脳内で出ている強力な脳内麻薬(アドレナリン)によって痛みが麻痺しているだけです!


今回は、知っておくべき「アドレナリン遮断の生理学メカニズム」と、
痛みがなくても放置してはいけないお体の悪い環境について、
柔道整復師の視点から分かりやすく解説いたします。


【生理学の真実】なぜ事故直後の「無痛」が一番危険なのか?

事故に遭うと、人間の生命維持本能として交感神経が極限まで跳ね上がります。

* アドレナリンによる「痛覚遮断」:
衝突の衝撃や恐怖により、体内では大量のアドレナリンや内因性ペプチド
(痛みを和らげるホルモン)が放出されます。これにより、
首の靭帯や筋肉に重い損傷(捻挫)を受けていても、
痛みのシグナルが脳へ届かない状態が作られます。

* 24〜72時間後の「激痛噴出」:
事故から数日経過し、自律神経が落ち着いてアドレナリンの分泌が途絶えると、
麻痺していた痛覚が一気に目覚めます。
ここで初めて「激しい首の痛み」「めまい」「重度の倦怠感」として表面化するのです。


「痛みがないから」と放置は絶対NG!将来ずっと残る痛みの原因になる「キーワード」

「痛くないから大丈夫」
「痛くなってから考えよう」とお手入れを開始せずに放置してしまうのは非常に危険です。

初期の予防処置を怠り放置すると、以下のような重い環境へ繋がってしまいます。


* 損傷組織の異常癒着と強い痛みの定着:
痛みがなくても内部では微細な出血や状態が進んでおり、
放置することで筋肉や筋膜が異常癒着を起こし、
お体の奥深くに強い痛みが定着してしまいます。

* 事故との因果関係の否定:
事故から受診までに期間が空いてしまうと、保険会社から
「事故による怪我ではなく、日常生活の肩こりだ」と判定され、
施術費や補償が認められなくなるリスクが高まります。

* 慢性痛への移行:
適切なお手入れを受けないでいると、
何年先までずっと天気の変わり目や疲労時に残る痛み(痛みが残る環境)へ
移行してしまいます。


当日に痛みがなくても、事故後すぐに専門的な予防ケアを受けることこそが、
一生の残る痛みを防ぐ最大の分岐点なのです。

福岡市南区・城南区の養命堂鍼灸整骨院による「事故直後チェック&専門ケア」

福岡県福岡市南区・城南区に構える養命堂鍼灸整骨院では、
事故直後の無症状の段階から、
隠れた深部損傷を見逃さない専門的なアプローチを行っています。

* 触診・関節可動域の精密見極め:
国家資格を持つプロが、本人が自覚していない首や腰の微細な緊張環境や
痛みのサインを的確に見極めます。

* 最深部へ届く「専門ケア」:
痛みを抑え、筋肉の異常癒着を防止する専門施術を早期から開始し、
痛みが残るリスクを最小限に抑えます。

* 夜間&土日祝営業で無理なく通う:
平日21時・土日祝17時まで受付しているため、
お仕事帰りでも継続して通うことが可能です。
整形外科へ定期的に通いながら併用ケアを徹底サポート!

安心して無理なく通っていただけますので、
事故に遭われた方は痛みの有無にかかわらず、
一人で判断せずぜひ当整骨院までお早めにご相談ください。

執筆者:柔道整復師 吉村 祐亮

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