外野からの大遠投で痛めた「野球肩」…施術と体幹強化で全力返球ができる体へ!

■ ご利用者様プロフィール

  • 年齢・性別:10代 男性
  • お悩み:野球肩(投球時の肩の痛み・投球への不安感)
  • ライフスタイル:野球部(ポジション:外野手)

■ 初めてお越し頂いた時の状態・お悩み

  • 練習中、外野からホームへ向かって思いっきりバックホーム(大遠投)をした際、肩に強い痛みが走った。
  • それ以来、ボールを投げる動作をするたびに痛みが走り、「また痛むのではないか…」という強い不安感を抱えられている状態で当整骨院へお越し頂きました。

■ カウンセリングで見つかった「原因」

痛みの出ている肩関節だけでなく、投球動作全体のバランスを詳しくみたところ、肩に過度な負担が集中してしまう原因が見つかりました。

  • 姿勢のゆがみ(巻き肩)
  • 肩周辺の筋肉の柔軟性の著しい低下(かたさ)

養命堂鍼灸整骨院からの視点 外野からの大遠投は、全身の力を効率よくボールに伝える必要があります。しかし、ベースに「巻き肩」があり肩周りが硬くなっていると、テイクバックからリリースにかけて肩関節だけに無理な力が加わってしまいます。 早期かつ安全に復帰するためには、まずは痛みを抑えること。そして、肩に負担をかけないための「下半身の柔軟性」と「体幹(インナーマッスル)の強さ」を取り戻すことが不可欠と判断しました。

■ 当整骨院での施術内容と二人三脚の経過

大切な時期だからこそ、お子様・お母様、そして当整骨院のスタッフの三者でしっかりと話し合い、「早期の完全復帰を目指すために、一時的に野球の練習をお休みする」という計画を立て、週2〜3回の頻度で集中ケアをスタートしました。

【1ヶ月目】痛みの徹底的に取り除くのと土台作り

  • 施術内容:まずは強い痛みを素早く抑えるため、深部にアプローチできる「電気鍼(パルス鍼)」を集中的に実施。同時に、肩への負担を減らすため、下半身の柔軟性を高める施術や、体幹(インナーマッスル)のトレーニングを早くも導入しました。
  • 経過:1ヶ月目が終わる頃には、痛みは最初の半分以下まで減少!しかし、ここで焦って投げると再発するため、あえて野球はお休みを継続していただきました。

【2ヶ月目】可動域の拡大と、段階的な復帰準備

  • 施術内容:鍼施術と並行して、動きの悪くなっていた「肩甲骨の動き」を出す施術や、肩周りの筋肉の緊張を緩める施術を開始。
  • 経過:2ヶ月目の終わり頃から、ランニングや肩のコンディショニング(動かす準備)を中心として、少しずつチームの活動に復帰していきました。

【3ヶ月目】1メートルからのキャッチボール開始&痛みの消失

  • 施術内容:肩関節の動きをさらに良くする施術を行いながら、院内での体幹トレーニングや肩のコンディショニングを継続。
  • 復帰プロセス:3ヶ月目の途中には完全に痛みがなくなりました!そこで、まずは「1メートルの距離から、軽い力で投げる」という非常にステップの小さいキャッチボールから再開。状態を確認しながら、少しずつ投げる距離を伸ばしていきました。

■ 現在の状態(トレーニング・メンテナンス期)

現在は、投球時の痛みや不安感は一切なくなり、元気に外野手としてポジションに戻られています!

現在は、その日の身体の調子に合わせてスポットで施術を行い、それ以外は「次の怪我をしないためのトレーニング」や「パフォーマンスを上げるためのコンディショニング」を中心に行う形で、元気に通院を継続されています。

■ 野球での肩の痛み(野球肩)にお悩みのお子様・保護者様へ

野球肩は「痛みが引いたから」とすぐに今まで通り全力投球をしてしまうと、高い確率で再発したり、痛みをかばって肘など別の場所を痛めたりしてしまいます。特に学生のうちは「休みたくない」と無理をしてしまいがちだからこそ、周囲の大人が正しい復帰ステップを作ってあげることが大切です。

福岡市南区・城南区の養命堂鍼灸整骨院では、今ある痛みを電気鍼などで素早く抑えるのはもちろん、「なぜ肩を痛めてしまったのか」の原因である巻き肩や体幹の弱さ、下半身の硬さにまで徹底的にアプローチします。

親御様やお子様としっかりコミュニケーションを取りながら、1メートル単位での丁寧なキャッチボール復帰プランをご提案します。「子どもが肩を痛がって全力で投げられない」「怪我を機に、もっとブレない体を作りたい」とお悩みの方は、ぜひ一度当整骨院にご相談ください!