ハサミを握るのも辛い美容師さんの親指の痛みが、仕事を続けながら回復!
■ 患者様プロフィール
- 年齢・性別:50代 女性
- お悩み:ドケルバン(親指の付け根の痛み)
- ライフスタイル:美容師(毎日ハサミを使用)
■ ご来院時の症状・お悩み
- 毎日仕事でハサミを使い続けるうちに、親指の付け根あたりに強い痛みが出るようになった。
- 美容師という職業柄、手を休めるわけにはいかず、ハサミを握るたびに走る痛みに耐えながら仕事をされている状態で当整骨院へお越しいただきました。
■ カウンセリングで見つかった「原因」
痛みの中心は親指の付け根(腱の痛み)ですが、お仕事中の姿勢や腕の筋肉を詳しくカウンセリングしたところ、以下のつながりが見つかりました。
- 前腕(ひじから手首にかけて)の筋肉の異常な緊張
- 姿勢のゆがみ(巻き肩・猫背)
養命堂鍼灸整骨院からの視点 巻き肩や猫背になると、腕が内側にねじれ、ハサミを握る際に「前腕」や「手首」へ必要以上の負担がかかってしまいます。毎日ハサミを酷使する美容師さんだからこそ、この姿勢の悪さが引き金となり、親指の付け根に限界がきて痛み(ドケルバン)を起こしていました。 根本から変えるには、痛みを抑えるだけでなく、前腕の緊張緩和と「猫背・巻き肩」の解消を目指しました。
■ 当整骨院での施術内容と二人三脚の経過
お仕事を続けながらの施術となるため、週1回のペースで段階に合わせてじっくりアプローチしていきました。
【1ヶ月目】仕事による「酷使」との戦い
- 施術内容:前腕の筋肉を緩める施術、猫背矯正に加え、痛みのある親指の付け根には痛みを抑える「MCR(電気施術)」を行いました。
- 経過と対策:施術日(お仕事の休み)は痛みが引いて調子が良いものの、翌日からハサミを酷使するため、また痛みが戻るという一進一退の状態でした。
- 追加アプローチ:そこで、お仕事中の負担を減らすために「親指専用サポーター」をご提案。さらに、手の使い方のアドバイスに加え、深部の緊張を抜くために「鍼施術」をメニューにプラスしました。
【2ヶ月目〜3ヶ月目】痛みの減少と、肩周りの強化
- 2ヶ月目の変化:サポーターと鍼の効果も重なり、「痛みの強さが明らかに減ってきた」と少しずつ確かな変化を実感。
- 3ヶ月目の変化:痛みは最初の半分まで減少!
- 施術内容の進化:さらに肩・背中の位置を安定させ、手首への負担を根本から減らすため、寝たまま肩周りのインナーマッスルを鍛えられる「楽トレ(EMS)」を導入。猫背矯正・鍼施術と組み合わせて体幹を強化しました。
【4ヶ月目〜5ヶ月目(卒業へ)】
- 4ヶ月目:ハサミを握っても痛みはほぼ落ち着いている状態に。
- 5ヶ月目:親指の付け根の痛みは完全にゼロになりました!
痛みがなくなってからも、お仕事中の安全のためにしばらくサポーターを継続していただき、完全に状態が安定した段階でサポーターも卒業。現在はハサミを思い通りに動かせるようになり、元気にサロンワークをこなされています。
■ 手首や親指の痛み(ドケルバン)にお悩みの方へ
美容師さんや調理師さんなど、手を使うお仕事の方は「仕事を休めないから治らない」と諦めてしまいがちです。しかし、ドケルバンの本当の原因は、手首だけでなく「腕のねじれ」や「巻き肩」にあることがほとんどです。
福岡市南区・城南区の養命堂鍼灸整骨院では、お仕事を休めないご利用者様のライフスタイルに寄り添い、サポーターでの保護、鍼やMCRによる痛みの消去、そして猫背矯正や楽トレによる根本姿勢の解消までトータルでサポートします。
「ハサミを握るのが辛い」「仕事を続けながら治したい」という方は、ぜひ一度当整骨院にご相談ください!



