足底筋膜炎
- 足底がつらい
- 足底を押すとつらい
- 歩行時に足底がつらい
- 起床時の初動作がつらい
足底筋膜炎とは・・・
足底筋膜は足部のアーチを保持しており、荷重時などの地面からの衝撃を吸収する役目があります。そのためランニングやジャンプ動作などで荷重時の地面からの衝撃が足底筋膜に加わり、
足底筋膜は繰り返しの牽引刺激により腱が変性や微小断裂を起こし足底のつらさが発生しやすくなります。
さらに履いている靴やインソールに問題があることもあります。
足底筋膜炎のつらさとして・・・
つらさとしては、①踵に近いところに最も多く発生し、続いて②土踏まず、③遠位部に発生します。特に起床時や動き始めに痛みが出やすい傾向があります。押さえた時のつらさや腫脹、しこりが認められます。
起床時の動き始めや激しい運動時に強くつらさがみられることが多い。
当整骨院の施術
ハイボルトで原因部分を探しそのまま原因部分にアプローチしていき、つらさが強い場合はMCRでつらさ抑えていきます。
その後、負担をかける原因である身体の歪みを骨格・骨盤矯正で整えていきます。
最後に筋緊張を筋肉調整(筋膜リリース、トリガーポイント)でほぐしていきます。
靴の履き方や紐の絞め方靴の話など普段から気を付けられることも指導していきます。