温熱刺激施術(樋口式温熱刺激)
- 寝つき、寝起きが悪い
- 自律神経が乱れている
- 生理痛等がひどい
- 胃がキリキリする
温熱刺激施術とは
「温熱刺激施術」とは、器具に専用の線香に火をつけてから器具に入れて体に直接当てて施術をします。全身の体表神経に熱刺激を入れ、その後に冷刺激を与えることで神経の調節や体の血流を良くし様々な体の不調を解消していきます。
この施術は、昭和22年に考案され福岡で70年以上口コミだけで続いているものです。
日常のストレスや生活習慣、ホルモンバランスや気圧に変化などの様々な原因から乱れる自律神経。
自律神経が乱れることにより胃が下がり病気の下地を作ります。
温熱刺激施術を行うことにより、血流を良くし、乱れた自律神経を整え、体が元々もっている
自然治癒力を高めていきます。
温熱刺激施術で使用する器具の説明と施術の流れ
①神経を起こしていきます。
②胃を上げていきます。
内臓には神経が集中しており、へそより指1本上の方が熱い場合は、内臓が疲れています。(胃が下がっていることが多い)
おへそより下が熱い場合は、腸や泌尿器系が女性の場合は、婦人系が弱いことが多いです。
③首、肩、デコルテをしていきます
④お顔をしていきます
血液は栄養と酸素を運びます。
血液が最高の美容液になります。
⑤背中もしていきます
⑥足もしてきます
赤ちゃんやペットもできる有能な施術
※当整骨院では、ペットの施術はしておりません。
最後に
SINCE1947年、奥原先生により考案され現代も続いている施術となります。