肘内障
- 急に腕を引っ張った
- 腕を引っ張ってからだらりと下げている
- 腕を使おうとしない
肘内障とは・・・
「子供の手を引っ張ったら急に腕を動かさなくなり腕を挙げず少し寂しそうな表情をしてる」なんて事ないですか?
急に腕を引っ張ったりされることにより肘の輪状靭帯から橈骨が外れかけている状態。腕を上げずだらんとなり腕を動かさなくなる。激しいつらさではない為あまり泣かず寂しそうな表情をしていることが多い。
肘内障のつらさとして・・・
靭帯が骨と骨の間にはさまったような状態になるせいで肘が曲がらなくなり、動かそうとすると強いつらさが出ます。
肘内障が起こると、腕を伸ばしたまま下げ、動かさなくなります。肘を曲げられないのはもちろん、腕を上げることもできなくなります。肘の周りのほか、肩や手首などにつらさを感じる場合もある。ただし、腕を動かせないだけでとくにつらさを訴えないこともあります。
当整骨院の施術
しっかりと整復を行いつらさが残るようであればMCRでつらさを抑えていきます。