TFCC損傷

- テニスなどラケットを持つスポーツをしている
- ドアノブを回すなどの動作で日常生活に支障が出ている
- 手首の違和感でスポーツに支障が出る
- 転倒した際に手を強く打った
- 手を使う作業が多い
TFCCとはなにか・・・
手首にある三角繊維軟骨複合体のことです。骨ではなく、靭帯、半月板と同じような軟部組織です。橈骨と尺骨と8つの骨からなる手根骨部分の間にある小さな組織です。

TFCC損傷とは・・・
このTFCC部分が繰り返し引っ張られたり、圧迫力が強く働き、さらに捻る動きが加わる事が日常的にあることでキズが入ります。こういう動きが起こるのが、テニスや野球、バドミントン、ゴルフなどのスポーツです。ラケットやバット・ゴルフクラブなど道具を持って行うスポーツで、いずれも手首の「牽引・圧迫・捻り」が起こりやすいスポーツです。主な原因はパソコンを使った作業、スポーツ、職業などで手を酷使することだと言われていますが、体の歪みに合わせた間違った手の使い方が原因で起こる場合が多く見られます。
TFCC損傷のつらさとして・・・
・手関節の小指側のつらさ(安静時痛,運動時痛)
・回内外可動域制限
・遠位橈尺関節の不安定性
を3徴とする。
ドアノブを捻る,タオルを絞る,蛇口を捻る際に痛みを生じることが多い。
回内外可動域制限は10~20°程度にとどまることが多い。
重度の遠位橈尺関節の不安定性では、動作の際に手が抜ける感じを呈する。
当整骨院の施術
ハイボルトで原因を探しそのまま原因部分にアプローチしていき、痛みが強い場合はMCRで炎症を抑えます。
筋緊張を筋肉調整(筋膜リリース、トリガーポイント)でほぐしていきます。
日常生活での負担を軽減させるためにバンドで固定をしていきます。
- 手首の小指側が痛むのですが、これがTFCC損傷というものでしょうか?
- ドアノブを回す、重いものを持つ、手をつくといった動作で手首の小指側に痛みが出る場合、その可能性が考えられます。TFCC(三角線維軟骨複合体)は手首のクッションの役割を果たしており、繰り返しの負担や捻転動作でストレスがかかりやすい部位です。当整骨院では状態を詳しく確認し、適切にケアを進めてまいります。
- 整骨院ではどのような施術を行いますか?
- ツラさが出ている箇所を直接強く刺激することはせず、手首にかかる負担を減らすために、前腕(腕)や肩、さらには姿勢のバランスを整えるアプローチを行います。手首周辺の筋肉の緊張を緩め、関節の連動性を高めることで、負担を分散させる体づくりをサポートします。
- 施術は痛くないですか?
- 多少の痛みを伴うこともありますが、ご安心ください。TFCC周辺は非常に繊細なため、お体の状態に合わせた非常に丁寧な施術を心がけております。無理な負荷はかけず、血行を整えや神経の働きを整えていく施術ですので、痛みが不安な方も受けていただけます。
- 病院(整形外科)に通院中ですが、併用しても大丈夫ですか?
- はい、もちろんです。病院での定期的な経過観察を受けながら、当整骨院で周囲の筋肉のメンテナンスや姿勢の調整を行うことは、スムーズな日常生活への復帰を助けることが期待できます。必要に応じて、医療機関への検査を優先していただくようアドバイスする場合もございます。
- どのくらいの期間通う必要がありますか?
- 状態の程度や、お仕事・スポーツでの使用頻度によりますが、数週間から数ヶ月かけてじっくりと整えていくケースが一般的です。手首は日常生活でどうしても使ってしまう部位であるため、焦らず段階的に負担を減らしていくことが大切です。
- スポーツや仕事は休んだ方がいいですか?
- 強い痛みや熱感がある場合は、一時的な安静が必要なこともあります。しかし、当整骨院ではサポーターの活用など、現在の生活を維持しながら負担を最小限に抑える方法を一緒に考えていきます。無理のない範囲での活動復帰をサポートします。
- サポーターの選び方も教えてもらえますか?
- はい、お任せください。手首の小指側を安定させるためにお仕事の邪魔になりにくいサポーターの選び方など、お一人おひとりのライフスタイルに合わせたアドバイスを行っております。
- 再発を防ぐために自分でできるケアはありますか?
- はい、ございます。手首そのものだけでなく、肩甲骨周りのストレッチや、腕の筋肉の柔軟性を保つことが再発防止の鍵となります。当整骨院では、ご自宅や職場のデスクでもできる簡単なセルフケア方法を丁寧にお伝えしています。



