毎日10km走るランナーを襲ったアキレス腱の痛み…1か月の施術で着実に痛みが解消されつつある!
■ 患者様プロフィール
- 年齢・性別:50代 女性
- お悩み:アキレス腱の痛み(足首の後ろ側の痛み)
- ライフスタイル:毎日10km近くのランニングが日課
■ お越し頂いた時の状態・お悩み
- 毎日のランニングを大切にされていたが、アキレス腱を痛めてしまい走れない状態に。
- 最初は、走ることはもちろん「普通に歩くだけ」でもアキレス腱のあたりに強い痛みが出ている状態でした。
■ カウンセリングと検査で見つかった「原因」
痛みの中心はアキレス腱ですが、全身のバランスや筋肉の状態を詳しくカウンセリングしたところ、以下のことが分かりました。
- お尻(臀部)、股関節、膝まわりの筋肉の過度な緊張(かたさ)
当整骨院からの視点 毎日10kmという素晴らしい走行距離を支える中で、お尻や股関節まわりの筋肉に疲労が蓄積し、本来のクッション機能が低下していました。その結果、走る際の発着地の衝撃がすべてふくらはぎを伝って「アキレス腱」に集中してしまい、痛みを引き起こしていたと考えられます。
■ 当整骨院での施術内容と経過
【初回】全体のバランス調整と局所へのアプローチ
まずは土台の修正と、強い痛みへのアプローチを並行して行いました。
- 筋膜リリース・骨盤矯正:股関節や膝関節まわりの硬くなった筋肉の緊張を緩め、全体の連動性を高めます。
- 鍼施術(ふくらはぎ〜アキレス腱):負担が集中して硬直しているふくらはぎからアキレス腱にかけて鍼を行い、血行を整えて痛みを鎮めます。
初回施術後の変化 施術直後はまだ痛みが残るものの、ご来院時より「歩きやすくなった、足が軽い」と結果を実感していただけました。ここから計画的に進めるため、「週2回のペース」で施術を開始しました。
【2回目〜1か月】鍼施術による深部へのアプローチ
2回目以降は、よりピンポイントで筋肉の緊張を緩めるため、鍼施術を中心に組み立てました。
- お尻(臀部)への鍼施術を追加:アキレス腱にかかる負担の「根本原因」となっていた、お尻の奥の筋肉の緊張をターゲットに鍼を行いました。
【1か月経過時の状態】 週2回じっくりと施術を重ねることで、ご本人も「少しずつ痛みが取れてきている」と実感。1か月が経過した現在、まだ完全に痛みがゼロになったわけではありませんが、最初と比べて明らかに痛みが解消し、順調に回復のステップを踏んでいます。
■ ランニングによる足の痛みにお悩みの方へ
アキレス腱炎は、痛む場所(アキレス腱)だけをマッサージしたり休ませたりしても、走るのを再開すると再発しやすいデリケートな部位です。毎日走るランナーだからこそ、お尻や股関節といった「走るための主役の筋肉」が正しく動いているかが重要になります。
当整骨院では、現在の痛みを抑えるだけでなく、再び大好きなランニングを思い切り楽しめるようになるまで、お一人お一人の経過に合わせて段階的にサポートいたします。
歩くだけでアキレス腱が響く、走るとアキレス腱のあたりが痛むという方は、痛みが長引く前にぜひ一度当整骨院にご相談ください。



