ボタンを留めるのも辛かった40代女性の手の不調が3ヶ月で変化した事例

手のこわばりや関節の痛みを引き起こす「メノポハンド」。年齢のせいだと諦めてしまう方も多いですが、適切なアプローチで日常生活を快適に過ごせるようになります。

今回は、衣服のボタンを留めるのも辛かった40代女性の解消した事例をご紹介します。

■ 患者様の基本情報とお悩み

  • 年齢・性別: 40代 女性
  • 主な悩み: 手の指の痛み・こわばり(メノポハンド)
  • お越し頂いた時の状態: 朝起きた時の手のこわばりや、日中の指の痛みに悩まされていました。特に「洋服のボタンをかける」という日常の何気ない動作に時間がかかり、その度に強い痛みを感じるため、毎日の着替えがストレスになっているとのことでした。

■ 当整骨院での検査と原因の見立て

詳しくお体を拝見したところ、指先だけでなく「肩関節周辺」のアライメント(骨格の並び)の崩れと、それに伴う血流の滞りが見られました。

メノポハンドは女性ホルモンの変化も関係しますが、肩や腕の筋肉が緊張して神経や血管(動脈、静脈、リンパ)を圧迫すると、指先への負担がさらに強くなってしまいます。そこで当整骨院では、指先だけをマッサージするのではなく、根本的な原因である肩関節の調整と、血流(動脈、静脈、リンパ)を促すアプローチが必要だと判断しました。

■ 施術内容

患者様のお体に無理のないよう、以下の2つの施術を組み合わせて行いました。

  1. 肩関節周辺の矯正(関節可動域の調整): 肩甲骨や肩関節のバランスを整え、腕から手先へとつながる神経や血管の通り道をスムーズにします。
  2. 樋口式温熱刺激施術:冷えや緊張で硬くなった手指の組織に心地よい熱を加え、深部の血液の流れをよくして組織の回復をサポートします。

■ 改善までの経過

  • 【初回〜1ヶ月目】 最初の1ヶ月は、肩関節の矯正と温熱刺激施術を集中的に行いました。1ヶ月が過ぎたあたりから、「朝の手の動かしやすさが少しずつ良くなってきた」と変化を実感され始めました。 この時期には、「まだ痛みは残るものの、以前に比べてボタンをスムーズに留められるようになった」と、日常生活での変化を嬉しそうに報告してくださいました。
  • 【2ヶ月目】 施術を継続するうちに血液の流れがさらに安定し、2ヶ月目の後半には、日常生活の中で指の痛みがほとんど気にならない時間が増えていきました。
  • 【3ヶ月目】 3ヶ月が経過する頃には、当初お悩みだったボタンのかけづらさや強い痛みはきれいに落ち着き、ストレスなく朝の準備や家事ができるようになりました。

■ 担当施術者からのメッセージ

メノポハンドによる手の痛みは、「歳のせい」「更年期だから仕方ない」と我慢してしまいがちですが、肩関節のゆがみを整え、血流を良くしていくことで、今回の患者様のようにスムーズに動かせるようになるケースはたくさんあります。

「ボタンが留めにくい」「ペットボトルの蓋が開けづらい」など、日常生活で不便を感じている方は、ぜひ一人で悩まずに当院にご相談ください。

※効果には個人差があります。すべての方に同様の成果を保証するものではありません。 ※「メノポハンド」は、更年期以降の女性に起こる手・指の不調の俗称です。