・福岡市 南区 ウォーキングで起こる身体の変化とは?

2023年08月19日

こんにちは!
養命堂鍼灸整骨院です。

新型コロナが、世界に蔓延し、多少は、健康に意識が向いている方もいるのではないでしょうか?
健康に意識が向いても何をしたら良いのか、まず、考えるのがウォーキングではないでしょうか。

ウォーキングには健康はもちろんですが、様々な良いことがあります。

①脳に良い
脳の機能を高めるには歩くことが大切です。
人間は、自分の足で歩き始めてから少しずつ、自分の目や耳などの五感が刺激され脳が完成に近づいていきます。
歩くことにより脳の酸素の消費量が増し、運動脳が活性化していきます。
脳も筋肉と一緒で鍛えることができます。

②運動不足を避けることができる
運動不足になると体重が増加したり、血圧が高くなったり悪影響があります。
仕事の生産性などを高めようと思うのであれば、1日に80分(8,000歩)程度のウォーキング必要であります。

③ポジティブになる
気分が乗らない時でも外に出て太陽を浴びることで、気持ちが少しずつポジティブになっていきます。
これは、「セロトニン」というホルモンが分泌されることによるものです。
セロトニンは、ドーパミン(快楽をもたらす)とノルアドレナリン(不安、緊張、興奮を促す)のバランスを調節する役割があります。
セロトニンは眠りも解消してくれます。

④ボディメイクにも繋がる
ウォーキングは身近にでき継続しやすい運動方法である。
ウォーキングは、正しい姿勢で歩くことで、有酸素運動以外にも筋力トレーニングにもなります。

⑤トレーニングにもなる
人間には、アウターマッスルとインナーマッスルの2種類の筋肉があります。
アウターマッスルは、外側の筋肉で、インナーマッスルは内側、深部にある筋肉で骨格を支えており、姿勢の維持などの役割があります。
正しい姿勢で歩くことで、インナーマッスルが鍛えられます。

上記のような良いことがあります。
自分のペースで始めていくことをおすすめします!

関連記事