おはようございます！
７時４５分です。今日も近くの砂浜でパチリです。

今日は、、姿勢の話です。

年末の紅白歌合戦で坂本九さんの名曲「上を向いて歩こう」をゆずのお二人が歌っていました。

この歌を聴きながら「ええ歌やな〜」と感動しつつ、上を向くと気持ち前向きになるな〜、姿勢は大事やな〜と姿勢の大切さを実感しながら2016年の大晦日を過ごしていました。

姿勢と心理状態の研究たくさんされており論文など多数あり研究が進んでいます。

その成果は書籍化され我々一般人も分かりやすく理解するとが出来ます。

その中に、ウツ病の人の姿勢、歩行の仕方は、背中が曲がり猫背の状態、トボトボ歩き、体を左右に揺らしながら歩くという共通点があることがわかりました。

ウツだから元気がない姿勢になるのか？

元気がない姿勢だからウツになるのか？

実は、相互に影響しあいどちらも原因になるという事が分かっています。

相互相関関係というやつです。

日頃、患者様と接してよく思う事があります。

『姿勢をいつも気をつけています。』と言う患者様によく出会います。

しかし、ほぼ100%に近い確率で皆さん正しい姿勢を間違って認識されています。(ToT)

間違った姿勢を『正しい』と勘違いしてしまうので身体の不調が改善しないという事になってきます。

まずは、正しい姿勢とはどのような状態かを身をもって知り、実感していただく必要があります。

養命堂整骨院では、患者様に正しく理解して伝わるようにスタッフ皆が勉強しこだわっている所です。

まずは正しい姿勢の状態をお教えさせていただくことから始まります。

正しい姿勢を知り、実際に矯正で正しい姿勢バランスをたいけんし、実感してご自身でも意識できるようになります。

そうすることで、再び姿勢バランスを崩すことなく、心身ともに健康な状態を維持することができるようになります。

皆様の中で、なんか精神的にしんどい時期が続いている、何をするにしてもやる気が起きない、姿勢の改善方法を知りたいとお悩みの方は、福岡市南区の養命堂整骨院にご相談ください。

おはようございます。

今日は、７時１０分です。

兵庫県の芦屋浜を散歩です。

バックにはヤシの木です。

南国みたいです(^ ^)

お昼は、「ラーメンたろう」の名物カレーラーメンを食べました。

美味しいかったです。仲間のカレー屋さんにも写真送りました。

 

タイトルにもありましたが、

「骨盤矯正ってホントのところどうなの？」って思っている方、多いではないでしょうか？

いろいろな考え方がありますが約30年間の勉強と治療経験をもとに考えると当院では、骨盤が基本で土台だとたどりつきました。

立ち姿の写真を「真後ろ」、「真横」から撮影し、静的な歪みを診ます。

身体の歪みの指標となる部分を検査し動的な歪みを診ます。

家でいうと基礎になる部分です。

骨盤、骨格を支えるインナーマッスルがあるかどうかも検査でわかります。

家の基礎が歪むと柱や壁、天井、瓦など不具合が生じてきます。

骨盤が歪むと

上は、

腰椎、胸椎、頚椎、頭蓋が歪みます。

下は、

股関節、膝関節、足首の関節、足底の関節が歪みます。

 

骨盤を矯正する事で、まったく触っていない「背中」「やふくらはぎ」の筋肉が柔らかくなる事は、当院の骨盤矯正を体験された方なら体験された事と思います。

矯正する事で、側弯、肩の高さ、骨盤の傾き、重心線が整う

などの変化が写真で確認できます。

治療頻度、治療期間、簡単な呼吸法の実践この三つを含めた治療計画を立てます。

計画をその通り実行します。

計画通りいかない場合、予定の期間より長くはなりますが良い変化を確認する事ができます。

他で思うような結果が出なかった方、ご相談下さい。

先に体験し、根本改善された方の変化していく写真をその目でご確認下さい。

もちろん、お見せする写真はご本人に悩んでいる人に役に立てるならと了解を頂いたものばかりです。

次はあなたの番です(^ ^)

 

ご相談・予約・お問い合わせはこちら↓↓↓

電話番号　　　092-541-8955
福岡市南区にある養命堂整骨院　西長住長住小学校前にあります。
骨盤矯正、産後骨盤矯正が評判の福岡市南区の養命堂整骨院です！
福岡市南区　整骨院 　評判 口コミ 急上昇中！！

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おはようございます！

今年もあと少し、やり残しのないように、がんばるぞー！！

と意気込み雨の中を歩く院長でした。

7：05分です。

 

さて今日は、骨盤矯正・産後骨盤矯正を当院で体験した福岡市南区にお住いのママさんのお話しです。

ちなみにこのママさんは、一回の施術で劇的に変わった方ですが、すべての方が一回の施術で激変するわけではありません。

あしからず(^^;)

 

お子さんが2人います。すごくカワイイお子さんたちでにニコニコした笑顔が印象的です。

カワイイお子さんに恵まれて幸せそうなんですが、、、

このママには悩み事がありました。

それは、2人目を出産してから、増えた体重がもどらない！！

いろいろ食事や運動を気をつけてみたけど、どれも効果がなく

悩んだ末に同じ福岡市南区にある養命堂整骨院を選んで来院されました。

最初は、「これで変わったらいいな～」ぐらいの軽い気持ちだったようです。

一回目の施術の後、母親にあったところ「どうしたん！！おなか凹んでるよ！」と言われてビックリしたそうです。の

その時、正直ご自身では　「？？？？？」　という感じだったそうです。

しかし、数回の施術を重ねるとご自分でも　「アレッ？　変わった！！」

と感じることが出来たそうです。

実際、体重も数キロ落ちていたとｊのこと。

本人談ですが最初は骨盤矯正しているからと　「ほとんど努力らしいものはしていなかった」　と聞きました。

変化したのをきっかけにご本人も努力（少しだけといってました(笑)　）をされ、最終的にはウエスト、ヒップ、太もも　も引き締まり、5Kほどヤセられ大変満足されて卒業となりました。

 

 

 

おはようございます。

いつもの公園に

初詣の旗が立っていました。

今日は、6：10少し早いです(^^♪

旗の前でパチリです。

おはようございます！

クリスマス12月25日です。

今日も近くの公園でウォーキングです。

７時５６分にパチリです。

さすがにこの時間は明るいですね。

 

昨日は、一般的な腰椎の脊柱管狭窄症の治療法でした。

今回は、養命堂整骨院での脊柱管狭窄症の治療法についてご紹介したいと思います。

養命堂整骨院では、身体の不調は、骨盤•骨格の歪みからきていると考えています。

 

腰部脊柱管狭窄症の起こる原因はこのシリーズのなかでも解説してきた通り腰椎後屈位になることです。

腰部脊柱管狭窄症は、前かがみになり休むと症状が取れやすいのが特徴の一つです。

 

つまり姿勢バランスが崩れることで起きます。

 

 

この姿勢バランスが崩れる原因が関節の可動域の低下で起こります。

 

 

養命堂整骨院では、骨盤を調整・矯正することで、この関節の可動域を元の状態に戻し、姿勢バランスを整えます。

 

 

そうする事で、腰の後屈位を正常な状態になり、腰に負担のかからない身体になるのです。

 

 

 

 

おはようございます。

寒くなりましたね(^^)/

6：00時、今日は真っ暗です。

でも私のほかにも3人ほど歩いています。

今日も近くのお池のある公園でパチリです。

今日は、治療法についてです。

やっとここまでたどり着きました(^^)

さて、ここで重要ポイントです。

「手術後、誰もがすべて解決される訳では無い」

ということです。

手術をされた後に当院に来院されている患者様がおられるという点です。

二通りの患者様がおられます。

1.手術をして一旦は回復されて何らかの事情で再発した方。

2.手術をしたけど、症状が残った方。

激しい痛み・著しい筋力低下は改善されるものの、シビレ・痛み・マヒが残る場合もあります。

 

病院や一般的な治療法を見ていきましょう。

手術をしない脊柱管狭窄症の治療を　「保存療法」　と言います。

症状が重い歩行が難しい、排泄障害があるときなど場合は、手術が検討されます。

「神経根が圧迫されるタイプ」などで、症状の軽い場合は、「姿勢の改善」「運動」を心がけ、痛みがある場合は、「安静」を心がけながら、下記の保存療法を中心に治療を進めます。

・薬物療法

「非ステロイド性消炎鎮痛薬」や「内服薬」、「貼付薬」「塗り薬」などの薬物療法が行われます。　又、血管を広げる作用をも持つ「循環障害改善薬」を使用して、血流の改善を図ります。

・理学療法、物理療法

血行の改善を即すために、ホットパックなどの温熱療法。超音波療法、場合によっては腰椎の牽引を行います。

・装具療法

腰にコルセットをして悪いところの安静を目的に行います。

。

・神経ブロック

「局所麻酔薬」を患部に注射します。

「硬膜外ブロック」、「神経根ブロック」とがあります。

硬膜外ブロックで効果の無い人には、神経根に直接注射するが行われたりします。

その名前の通り、痛みの伝達を薬をつかって遮断（ブロック）します。

痛みが改善されることで、筋肉の緊張がとれて、血流改善・炎症が改善されたりします。

 

おはようございます。

風が強いですね。

7：30分　いつもは真っ暗ですが明るいです。

今日も近くの公園でパチリです。

今日はタイプ別fです。

脊柱管狭窄症には、その原因により大きく分けて次の３つのタイプがあります。

1.神経根型（しんけいこんがた）

馬尾神経から分岐した後すぐの部分（神経根）で神経を圧迫される。

おしりから足にかけての痛みやシビレが起きます。

両方圧迫されて、両足に出る場合もあります。

左右どちらかの神経根が圧迫されている場合は、圧迫された側の足、つまり片足だけにシビレや痛みが出ることが多いです。

 

2.馬尾型（ばびがた）

脊柱管の中心部分が圧迫されるタイプです。
両足のしびれ感（両足にビリビリと強いシビレ）、マヒ、冷感、疼痛、排尿障害（膀胱直腸障害）などの痛みが起きます。

脊柱管（椎孔が連なってできたトンネル）の中を通る脊髄神経は馬の尻尾のように、何本にも分かれています。これを馬尾神経と言います。

第1腰椎あたりから下がこのようになっています。

3.　混合型（上記二つを併せたもの）
神経根と馬尾神経、両方の神経が圧迫されるタイプ。

また、脊柱管狭窄症は症状の出る部位によって、「頸部（頚部）脊柱管狭窄症」「腰部脊柱管狭窄症」という２つの分類をすることもできます。それぞれの代表的な症状は下記の通りです。

 

 

おはようございます。
ブログ読んでくれている人が増えています。
純粋に嬉しいです。
読んだ事ある人は読んでますよっとお声かけよろしくお願いします。
きっと天にも登る気持ちになっています。(^ ^)

今日も歩きました。
雨でもくじけません(￣▽￣)
６時35分.写真には傘が…
近くの公園でパチリです。

 

今日は、脊柱管狭窄症の症状が出る原因を書いて行きたいと思います。

脊柱管が狭くなる原因としては、「先天性」のものと「後天性」のものに分けられます。

1、「先天性」

生まれつき脊柱管が細い方がにいらっしゃいます。

脊柱管が正常より狭く成長したのが原因となります。

幼少期から症状が出ることはまれです。

20代、30代は何もなくても、40代・50代で比較的早時期に発症する原因になることがあります。

 

2、「後天性」

この場合が多いですね。

椎体の骨棘（背骨の骨が変形して余分なカルシウムが背骨に付着して棘状になったもの）や、変性すべり症、椎間板の膨隆、黄色靱帯（椎孔の中を縦に走り椎体とと椎体を連結して支える靱帯）の分厚くなる（肥厚）、椎間関節の肥厚変形などです。

年齢を重ねることで伴う背骨の変化が起こることが原因です。

どれも脊柱管が狭くなり、狭窄が起こります。

老化現象の一つで、年をとると多かれ少なかれ脊柱管は狭くなっていきます。

そのほかにも椎間板ヘルニアなどによる合併狭窄、腰椎への手術などにより狭窄したもの、外症によるものなどが原因。　成長途中で脊柱管に十分な広さが出来なかったものが原因にあります。

などが、脊柱管狭窄症の原因としてあげられます。

 

 

おはようございます。
今日は、６時２５分です。

 

では、今日は脊柱管狭窄症の症状について　書いていこうと思います。

 

「脊柱管狭窄症」　病名は覚えにくく難しい感じですが症状は、腰痛、腰の周りが重かったり、違和感、はり感があります。

これだけだと単なる「腰痛」になってしまいます。脊柱管狭窄症の場合は、この症状プラス、おしり・太もも・ふくらはぎ・足先が「しびれる」、「重い」、「痛み」が出るなどがあります。部分的に「おしり」だけに出る場合もありますし、「おしり」＋「ふともも」の場合もあります。もちろん全部の場合もあります。「痛み」や「重さ」、「シビレ」など人により原因により組み合わせは様々です。

例えば、太ももからふくらはぎ、足の裏、両方に出る場合や片側だけに出る場合もあります。

足のつま先が持ち上がらない、なので階段でつまずいたり、スリッパが脱げやすくなったりします。

足に力が入りにくかったりすることもあります。

さらに症状がひどくなると、歩いたときに尿意（おしっこがしたくなったり）を催すなどの排尿障害や便秘、会陰部（えいんぶ）にヒフ表面が熱くなる（灼熱感しゃくねつかん）などの異常が起こってきます。足の症状だけで、腰痛は全くない場合もあります。

あと、共通して、歩き出すと足がしびれて歩けなかったり、歩きにくくなります。

少し休むとまた歩けるようになる（間欠性跛行）などの症状が腰部脊柱管狭窄症の代表的な症状です。

足が辛くなり歩けなくなった時は、前かがみで休むと症状が取れやすいようです。

 

では次回は症状が出る原因を見てみましょう。

 

 

おはようございます。

朝５時40分、骨盤矯正とムチウチの看板の前でパチリです。

今日は、福岡市南区から車で移動し篠栗でウォーキングです。

 

のつもりでしたが、朝６時からの研修で歩けませんでした。

夜歩きます。(^ ^)

 

さて、脊柱管狭窄症ですが一体どんな病気でしょうか？

「脊柱管狭窄症」　この言葉を分解することことから始めてみましょう。

分け方は、いろいろありますがここでは　「脊柱」、「管」、「狭窄」、「症」　この4つに分けることにします。

1、「脊柱」　身体には脊柱がある。脊柱とは椎体を積み重ねることで出来た棒状の柱です。

2、「管」　　椎体に穴があります。この穴を椎孔といいます。

椎体を積み重ねることで、この穴（椎孔）も重なり、トンネルのように長くなります。

この穴（椎孔）のつながりを「管」　としているのです。

3、「狭窄」　国語辞典によると　「すぼまって狭いこと。」　となります。

ここでは、脊柱管（椎体の穴　トンネル）が本来あるべき姿より何らかの理由で、すぼまって狭くなっている　ということです。

4、「症」　　これも国語辞典によると　　「病気の性質。病気のようす。」　となります。

脊柱の穴のつながりの脊柱管がすぼまって狭くなり起こる症状　を集めた病気の名前となります。

 

では、どんな症状が出るのか？　次回、ご紹介していきますね(^^)/