・福岡市南区 腰の痛み 脊柱管狭窄 体験談まとめ (6)

2016年12月23日

おはようございます。

風が強いですね。

7:30分 いつもは真っ暗ですが明るいです。

今日も近くの公園でパチリです。

今日はタイプ別です。

脊柱管狭窄には、その原因により大きく分けて次の3つのタイプがあります。

1.神経根型(しんけいこんがた)

馬尾神経から分岐した後すぐの部分(神経根)で神経を圧迫される。

おしりから足にかけてのつらさやシビレが起きます。

両方圧迫されて、両足に出る場合もあります。

左右どちらかの神経根が圧迫されている場合は、圧迫された側の足、つまり片足だけにシビレやつらさが出ることが多いです。

2.馬尾型(ばびがた)

脊柱管の中心部分が圧迫されるタイプです。

両足のしびれ感(両足にビリビリと強いシビレ)、マヒ、冷感、疼痛、排尿障害(膀胱直腸障害)などのつらさが起きます。

脊柱管(椎孔が連なってできたトンネル)の中を通る脊髄神経は馬の尻尾のように、何本にも分かれています。これを馬尾神経と言います。

第1腰椎あたりから下がこのようになっています。

3. 混合型(上記二つを併せたもの)
神経根と馬尾神経、両方の神経が圧迫されるタイプ。

また、脊柱管狭窄の出る部位によって、「頸部(頚部)脊柱管狭窄」「腰部脊柱管狭窄」という2つの分類をすることもできます。それぞれの代表的なつらさ、悩みは下記の通りです。

もし、腰部脊柱管狭窄でお困りの方がいらっしゃいましたら一度 養命堂鍼灸整骨院にお尋ねください。
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