・福岡市南区 腰の痛み 脊柱管狭窄 体験談まとめ (5)
2016年12月22日
おはようございます。
ブログ読んでくれている人が増えています。
純粋に嬉しいです。
読んだ事ある人は読んでますよっとお声かけよろしくお願いします。
きっと天にも登る気持ちになっています。(^ ^)
今日も歩きました。
雨でもくじけません( ̄▽ ̄)
6時35分.写真には傘が…
近くの公園でパチリです。
今日は、脊柱管狭窄のつらさや悩みが出る原因を書いて行きたいと思います。
脊柱管が狭くなる原因としては、「先天性」のものと「後天性」のものに分けられます。
1、「先天性」
生まれつき脊柱管が細い方がにいらっしゃいます。
脊柱管が正常より狭く成長したのが原因となります。
幼少期から状態が出ることはまれです。
20代、30代は何もなくても、40代・50代で比較的早時期につらさや悩みがでる原因になることがあります。
2、「後天性」
この場合が多いですね。
椎体の骨棘(背骨の骨が変形して余分なカルシウムが背骨に付着して棘状になったもの)や、変性すべり、椎間板の膨隆、黄色靱帯(椎孔の中を縦に走り椎体とと椎体を連結して支える靱帯)の分厚くなる(肥厚)、椎間関節の肥厚変形などです。
年齢を重ねることで伴う背骨の変化が起こることが原因です。
どれも脊柱管が狭くなり、狭窄が起こります。
老化現象の一つで、年をとると多かれ少なかれ脊柱管は狭くなっていきます。
そのほかにも椎間板が飛び出て神経を圧迫などによる合併狭窄、腰椎への手術などにより狭窄したもの、外傷によるものなどが原因。 成長途中で脊柱管に十分な広さが出来なかったものが原因にあります。
などが、脊柱管狭窄の原因としてあげられます。