福岡市南区 整骨院 ぎっくり首・寝違いの痛み 予防法と対処法まとめ(2) 済
2016年12月9日
養命堂整骨院の中村です。骨盤矯正、産後骨盤矯正、脊椎矯正が評判です。
日本郵政のHPよりNHKの懐かしのキャラクターの切手が発売されています。にこにこぷん、はにわくん、できるかなの のっぽさん、チョー懐かしいです(^^♪
日本気象協会のHPより、12月9日 金曜日の天気を見てみましょう。
福岡市南区の天気と気温は、天気は曇りのち晴れ、降水確率は午前30%、午後は10%、最低気温 11℃、最高気温 17℃で今日より暖かくなりそうですね。
さて、ぎっくり首・寝違いについて前回、予防ともし痛めてしまった場合の対処法をご紹介しました。
なってしまった対処法の中に、決して揉んだり、動かして体操したり、温めたりしないで下さい。
悪化します。
とありました。
「えっ」っと思った方、多いのではないでしょうか?
動かして、温めて治ったよ!という方、たまたま運がよかったのです。
または、筋肉疲労からくる痛みだったので回復したということです。
では、なぜ温めたり、体操(運動)したりしてはいけないのでしょう?
それは、体の中の筋繊維が切れているからです。
ウソだーと思った方、こんな感じです。
上の図のように筋繊維が切れているので、運動再開やマッサージすると下の図のように余計にキズ口が広がってしまいます。
出血がひどくなり、炎症がまして腫れます。
皆さん、けがをして皮膚にキズがあり出血しているところを 揉んだり、お風呂に入ってシッカリ温めたり、動かして傷を広げるような事をしますか?
おそらくしないでしょう。
でも身体の中の傷は、外から見えないため、上記のような事をしてしまいがちになります。
そして、首の痛みが徐々にひどくなり、首が回らなくなったり、じっとしていても痛くてしょうがなくなったりします。
ひどくなると 寝れない、首~背中~腕~肘~手先へと痛みやシビレが徐々に上から下に降りてきます。
そうなってくると、痛み止めや注射などは、ほぼ役に立たなくって来ることが多いです。
正確にいうと、痛み止めの効いている持続時間が短いので、連続しての服用、注射の処置が出来ないので日常生活に非常に困難をきたします。
怖いですね~。
でも、こうなってお越し頂く方、結構いるんですよ。
こうならないためにも、皆さん安静にしてくださいね。
次回は、ここまでひどくなった場合の対処法を特別にお伝えしますね。
骨盤矯正、産後骨盤矯正、背骨矯正が得意な福岡市南区の養命堂整骨院、中村でした。