ドケルバン

このようなお悩みはありませんか?
  1. 親指のつけ根がつらくて包丁やフライパンが握れない
  2. 抱っこや授乳時に手首がつらい
  3. つらさでPCの打ち込み作業がつらい
  4. 車のハンドルを握るとつらい
  5. 親指がつらくてペットボトルや瓶の蓋を開ける事ができない

ドケルバンとは・・・

手を握る、指を曲げ伸ばしするなどの動作に必要な腱鞘ですが、力のかかりすぎや手指の使いすぎによってキズが入りつらさを引き起こします。近年、PCやスマホの普及により、このドケルバンが多く発生しています。特に女性は、手首の腱や骨・筋肉・神経など男性に比べて弱く、家事や手を多く使うため、ドケルバンを引き起こしやすいです。妊娠時や産後子育てをする際も手をよく使いますし、更年期の女性ホルモンの減少によってもドケルバンを引き起こします。また、物書きや事務作業員など、日頃からよく手を使って作業される方々にも腱鞘炎が多く見られますが、肩こりや肘のつらさなどを併発していることがあります。

ドケルバンのつらさとして・・・

親指の腱鞘の部分につらさが起こり、親指の手首あたりにつらさや腫脹が出てきて、腱の部分がスムーズに動かせなくなります。
手関節の母指側にある腱鞘とそこを通過する腱にキズが入った状態で、腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、手首の母指側が腫れます。母指を広げたり、動かしたりするとこの場所に強いつらさが走ります。

当整骨院の施術

ハイボルトで原因部分を探し、そのまま原因部分にアプローチしていき、つらさが強い場合は、MCRでつらさを抑えていきます。
筋肉に負担をかけている肩や肩甲骨の位置を元に戻すため身体の歪みをチェックし骨格・骨盤矯正で整えていきます。
筋緊張を筋肉調整(筋膜リリース、トリガーポイント)でほぐしていきます。