福岡市南区 頚椎椎間板ヘルニア
2022年10月12日
皆さん、こんにちは!
養命堂整骨院です。
本日は、「頚椎椎間板ヘルニア」についてお話をしていきます!
頚椎椎間板ヘルニアとは、頭部を支えている首の骨は7つあるのですが、その骨と骨の間に椎間板とゆうクッションの中にあるゲル状の組織が外に飛び出してしまう状態のことです。
身体の中の一部が、正常の所から飛び出したものを「ヘルニア」と呼びます。
飛び出してしまったヘルニアが神経を圧迫することで様々な事が身体には起こります。
原因は、「姿勢不良」、「激しい運動」、「姿勢不良」などですが、椎間板に負担がかかることにより起こります。
引き起こされるものとして軽いものから
1.肩こり、首の痛み、背中の痛み、前胸部の痛み
2.上肢の痛み、腕のダルさ、手のしびれ、手の浮腫み、握力低下、腕の筋肉の萎縮
3.後頭部の痛み、頭痛、目の奥が痛み、眼精疲労、めまい、ふらつき
4.足のつっぱり、歩行障害、尿コントロール障害、尿失禁
になります。
「1」が軽度、「4」が重症になります。
初期であればあるほど、経過は良好ですが、重症になると手術になる事もあります。
なので、首や腕がなんかおかしいなと思った時点で、診て頂く事をオススメします。
もし分からないことがありましたら、いつでもご相談下さい!!