頚椎椎間板ヘルニア/頚肩腕症候群(変形性頚椎) 1 福岡市南区 整骨院

2017年04月17日

福岡市南区で骨盤矯正、交通事故施術を行っております、養命堂整骨院です。

 

頚椎椎間板ヘルニア/頚肩腕症候群(変形性頚椎) についてのお話しです。

原因

変形性頚椎は50歳以上に多く、頚椎椎間板ヘルニアの特徴は、20〜40歳代に多い疾患です!

一日中同じ姿勢でパソコンに向かっている方や、交通事故によるムチウチの治療をしっかり行わなかった方などに多い疾患です。また、骨バンに歪みや猫背、首が前方に出ている方なども多いです。

 

症状

症状としては、首から肩に痛みや痺れがあり異常感覚(ジンジン感、ジリジリ感など…)

最初は、なんとなく、手や腕の感覚がおかしい、でも手は動かせるといった症状が現れます。

この状態を放って置くと、手や腕を動かそうと思っても思いどおりに動かせない、さらには手の指が曲がってしまうという運動障害、筋力低下を伴う場合もあります。

また、椎間板ヘルニアであっても圧迫されている部位で違った病名が用いられることがあります。

 

 

分類

頚椎症性神経根炎
ヘルニアが斜め後ろに飛び出て左右どちらかの上肢(肩〜手)にしびれなどの状態が出ます。

頚椎症性脊髄

ヘルニアが真後ろに出て中枢神経である脊髄が圧迫されるので手に限らず足までしびれなどが出ます。

 

20代から40代の方の場合に、頚椎椎間板ヘルニア、50代以上の方の場合には変形性頚椎と命名されます。

特に怪我を負っていない。しかし、首や肩、腕に痛みや、痺れや異常感覚がある。首、肩の筋肉の使い過ぎいなどの原因もあります。

 

吉村でした(^^)/

 

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