福岡市南区 整骨院 損をしない骨盤矯正、姿勢の話 まとめ(7)
2017年01月10日
福岡市南区 整骨院 損をしない骨盤矯正、姿勢の話 まとめ(7)
こんにちは!!
福岡市南区西長住にある養命堂整骨院 院長の中村です。
お昼休みに散歩します!
と思ってましたが夜になってしまいました。
お散歩ついでに近所のスーパーmakiiさんでパチリです。
前回までは、下記の流れで身体の不調をみていきました。
骨盤・背骨が歪む → 動かす時、余分に力が必要になる → 疲れやすく筋肉が硬くなる → 血流が悪くなる → 老廃物がたまり、神経機能低下 → つらい・体の不調
今回は、少し角度変えてお話ししていきます。
骨盤・背骨が歪む → 内臓・肺・子宮などが圧迫される → 圧迫により内臓・子宮の血流が悪くなる(栄養・酸素を運ぶ力の低下) → 圧迫により肺の動きも制限される(新鮮な空気の摂取力低下) → 老廃物がたまり、神経機能低下 → つらい・体の不調
今日は、内臓・子宮への影響をお話して行きます。
骨盤の歪み・背骨の歪みから姿勢が悪くなり、内臓にも悪影響を与えます。
骨盤が正しい位置にあり、背筋が伸びた状態だと、内臓・子宮も正しい位置、正しい形を保持する事ができます。
骨盤の歪み、背骨の歪みがあると、内臓・子宮が骨盤の中へ押し下げられ、肺の動きも制限されてしまいます。
肺の動きが制限されるのは、
福岡市南区 整骨院 損をしない骨盤矯正、姿勢の話 まとめ(3) この文章をクリックして参照
福岡市南区 整骨院 損をしない骨盤矯正、姿勢の話 まとめ(4) この文章をクリックして参照
上記を2つの記事をクリックして参照してください。
内臓が圧迫されるのは、次の様に体を使って確認(実感?)することが出来ます。
「骨盤」と「首下の鎖骨」 の距離です。
姿勢が良いとこの距離が長いです。
姿勢が悪いとこの距離が短く内臓・子宮・肺を圧迫し骨盤を開くように中から圧迫します。
マジックの黒い直線の距離です。
この直線が曲がると見かけ上の距離が短くなり圧迫されます。
なんか嫌な感じがしますね。体の調子が悪くなりそうな・・・。
「やっぱり姿勢が良いほうがいいね」 と思った方、今までご自分で姿勢よくすることができましたか?
自信をもって 「はいっ!!」 と言えなかった方は、福岡市南区西長住にある養命堂整骨院まで ご相談・ご予約ください。
養命堂整骨院
電話番号 092-541-8955