猫背矯正だけでは、元に戻ってしまう・・・

2018年07月4日

こんにちは!

 

養命堂整骨院です。

 

最近は、当整骨院に来られるご利用者様に子どもの猫背が気になる親御さんが多く見られます。

 

ご自身のお子さん、自分の普段の姿勢に自身はありますか?

 

 

☑︎椅子やソファーに座っている時、浅く座り、後ろにもたれかかって背中が丸くなっている。

☑︎まっすぐ座るのが苦手。

☑︎すぐに横に寝転がったり、うつ伏せになる。

☑︎テレビを見るときなど、顎が前に突き出た姿勢になっている。

☑︎長時間ゲームやテレビを見ている。

☑︎勉強中、頬杖をつく。

☑︎足を組む癖がある。

☑︎首と頭が胸よりも前にある。

☑︎出尻または反り腰である。

☑︎頭の痛み、肩こり、腰の痛み持ちである。

該当するものありましたか?

 

当てはまる数が多いほどん猫背度が高いです。

 

2個以下・・・猫背度30%

3〜6個・・・猫背度60%

6〜10個・・・猫背度90%

皆さんは何個当てはまりましたか??

 

あたははまる数が多い程、今後、首や肩や腰などに痛みを起こしやすくなります。

 

 

猫背には、4種類あります。

 

①腰猫背

座っているときに背骨のS字カーブが失われ、腰が前方に滑るように倒れている状態。

 

 

②背中猫背

背中が丸まり、本来あるべき背骨の自然なS字カーブが描けていないこと。

一般的な猫背と言われている。

 

 

③首猫背

体に対して首と頭部だけが前に突き出した、ストレートネックとも呼ばれる状態。

 

 

④S字猫背

腰が極度に反り、S字カーブ描いている状態。

椎間板が常に圧迫され、慢性的に捻挫している状態。

 

皆さんは、どのタイプの猫背ですか?

 

どのタイプの猫背も首、肩や腰への負担はかかり痛みを起こす原因となります。

猫背・側弯

 

なぜ、猫背になるのか?

 

多くは3つの原因が考えられます。

①筋肉の硬さ

    

②骨格の歪み(関節の硬さ)

    

③インナーマッスルの低下

 

支える力の低下により骨格が歪み動かす筋肉が緊張し神経を圧迫され

状態となります。

 

この3つを解消しないと再発を繰り返し起こってしまいます。

 

 

 

①には、ハイボルト(検査電気器)を使ってどの筋肉が原因で痛みを起こしているのかを調べ

②には、猫背・骨格矯正を行い歪みを正して行きます。

③には、「楽トレ」という器械を使ってインナーマッスルを鍛えていきます。

 

 

 

興味がある方は、ご相談ください✨

関連記事