坐骨神経痛〜あなたは、どのタイプ??〜

2018年03月23日

こんにちは。

 

福岡市城南区・南区で交通事故の施術、むち打ちの施術を行っております、

養命堂整骨院です。

 

本日は、当整骨院に最近、多く来られる坐骨神経痛についてお話をしていきます。

 

みなさんは、坐骨神経痛は聞いたことありますよね?

 

坐骨神経痛は、坐骨神経の圧迫、脊椎神経根の圧迫、梨状筋症候群、腰部脊柱管狭窄、椎間板ヘルニア、

腰椎すべりなどが原因によって起こるものです。

腰痛・ぎっくり腰・ヘルニア・坐骨神経痛

その中でも椎間板ヘルニアが、最も多い原因であり90%を占めています。

 

坐骨神経痛の状態としては、

大腿後面から足先まで痛み・痺れが特徴で、その日の体調により痛みなどの箇所が変わることがあります。

 

坐骨神経痛にも3種類あります。

〜腰椎性坐骨神経痛〜

坐骨神経のつけ根が圧迫されることに起こる神経痛。ヘルニアが原因で起こることが多い。

 

〜梨状筋性坐骨神経痛〜

梨状筋とゆう筋肉の神経圧迫によることで起こるもの。

 

〜症候性坐骨神経痛〜

神経の圧迫が原因ではなく原因が解明されていないもの。

 

 

あなたは、どの種類の坐骨神経痛ですか⁉️

 

 

椎間板ヘルニア、梨状筋が原因で起こる坐骨神経痛には、実は・・・

 

インナーマッスルが弱いために起こります。

 

 

皆さん、自分の姿勢には、自身がありますか?

 

・最近、運動していない

・疲れが取れにくい

・平均体温が低い

・頭痛、肩こり、腰痛がある

・生活習慣は乱れている

など当てはまる項目があると思います。

これは、基礎代謝が低い人の特徴で、基礎代謝が低い人は、

筋肉量が少なく、特にインナーマッスルの筋肉量がとても低い方が多いです。

インナーマッスルは姿勢保持筋なので、筋肉量が低いと支える力が弱いので、骨盤や背骨が不安定となり、

歪みやすくなります。

 

猫背になってたり、立っている際に片足に体重をかけて立っていたりしている人は、

インナーマッスルが弱い人です。

 

猫背になることで、骨と骨の幅が狭くなりそれにより間にある椎間板が圧迫されます。

圧迫されることにより椎間板が飛び出していまい、飛び出した椎間板が神経を圧迫することにより

ヘルニアが起こります。

 

その圧迫箇所が坐骨神経が通っているところに発生することが多いのです。

 

          インナーマッスルが弱い(基礎代謝が低い)

                 ↓

              骨盤・背骨の歪む

                 ↓

           椎間板が飛び出し神経を圧迫

                 ↓

              坐骨神経痛が出る

 

根本から回復ならどうしたらいいかはわかりますか?

 

 

 

 

 

そう・・・

インナーマッスルを鍛えることが大事です。

骨盤・背骨を整え状態を取ることも大事ですが、インナーマッスルを鍛えることが、

根本から解消する近道になります。

 

ただ、「運動する時間がない・・・」、「どのような筋トレをすれば、インナーマッスルが鍛えられるかわからない」

などと思う方は当整骨院での施術をお勧めします。

 

当整骨院では、背骨・骨盤矯正に特化しており坐骨神経痛でお越しいただく方も多く実績もあります。

また、インナーマッスルを鍛える為の筋トレ指導。楽トレとゆう器械を使ってのインナーマッスルを鍛えることができます。

 

楽トレをすることによりインナーマッスルが鍛えられ筋肉量が増えることにより、背骨・骨盤の安定性が出てきて

姿勢が良くなります。

 

そうすることにより、足が痺れてよる寝れない、仕事に支障がでるなどの悩みを解消することができます。

福岡市城南区・南区 整骨院 楽トレ!!

 

一度、興味がある方、坐骨神経痛で悩んでいる方はお話だけでもいいので、お電話してください 😀 

 

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