知っているようで知らない肩こりの原因・症状・対処法 5

2017年07月1日

福岡市南区で骨盤矯正、交通事故施術を行っております、養命堂整骨院です。

今回は、枕の高さ調節についてです(^^)
そろそろ枕関連の記事の終わりが

見えてきました!!

 

また、肩こりの記事に戻るんですけどね✌︎(‘ω’)✌︎

 

本題に入りまーす!!

 

枕の形状で最も大切なのは高さです。
前回、説明した手作り枕はタオルケットを
重ねる枚数で高さの調節が出来ます。

 

① 横向きで高さの調節
おでこ→鼻→顎 を結んだラインが
布団の面と平行かどうかをみます。

おでこが高ければ、タオルケットを

1枚ずつはがして平行になるように

調節します。

 


② 仰向けでの調節
のどが詰まる感じはないか、

呼吸は楽かどうかの確認をします。

のどが苦しかったらタオルケットを

1枚ずむはがして 調節します。

 

 

③  ①と②を繰り返し微調整をして高さを決める

    
繰り返し行う事でわずかな違いを違和感を

無くすことが出来ます。

 

④ 寝返りを打ってみる
手を胸に置き、膝を立て、力を抜いて何回か寝返りを打つ。この時、肩と腰が一緒に動いていれば高さが合っている。

 

⑤ その他のチェックポイント

 

☆朝起きた時
頭の位置がずれてたり、

枕が飛んでたりしていると
高さが合っていない証拠です。

☆寝具の硬さ
寝具の硬さは、横向きに寝た時、肩と腰が

少しだけ沈み、それ以外の所は沈まないことが

適切です。

 

 

最後は、朝起きてから布団の上で出来る運動について説明して「知っているようで知らない肩こりの原因・状態・対処法」「枕関連の記事」は終了します♫

 

今回の記事は長谷でした(^^♪
 
福岡市南区で骨盤矯正が得意な養命堂整骨院
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