知っているようで知らない肩こりの原因・状態・対処法 3 

2017年06月17日

福岡市南区で骨盤矯正、交通事故施術を行っております、養命堂整骨院です。

↓↓↓↓  前回記事はこちらをクリック ↓↓↓↓

知っているようで知らない肩こりの原因・状態・対処法 1

知っているようで知らない肩こりの原因・状態・対処法 2

 

今日は、肩こりと枕の関係について
説明していきます。

どうして身体のラインに合わない
不適切な枕を使用すると肩こりが
生じてしまうのか…

それは、枕が高すぎたり低すぎたりすると
首の神経や血管が圧迫されたり
首の骨や筋肉に過度な負担がかかるからです。

もう少し細かく説明すると

枕が低すぎるor枕を使わない

首の骨のカーブが無くなったり、強くなりすぎて
首の痛みや肩こりが起こります。

 

 

 

枕が高すぎる

肩や首の筋肉に過度に負担がかかる。
(気道が潰されていびきをかきやすくなり
熟睡感が減り疲れがとれない)

 

 

 

枕は身体に合っているが

    敷布団が柔らかすぎる

 

敷布団やマットレスが柔らかすぎると
首から下の部分が沈み込むので、

首と身体の角度がつき、

枕が高い場合と同じような状態になる。

 

枕の高さが不適切だと

    寝返りが少なくなる

寝返りは筋肉の緊張をさわらげ
血行を促進させます。一晩に20〜30回

寝返りを打つといわれているので
これが少ないと血行が悪くなり筋肉も

硬くなります。
これらの不適切な枕が肩こりを発生させる
原因になります!!
朝、起きたら肩が凝ってる…

寝るだけで肩が凝る…

こんなの嫌ですよね?

気持ちの良いスッキリした朝を

迎えたいですよね?

 

 

次は、正しい枕の作り方を紹介します(^^)

今回の記事は長谷でした(^^♪
 
 
 
 
 
福岡市南区で骨盤矯正が得意な養命堂整骨院
福岡市南区でむち打ち施術が受けられる整骨院

関連記事