福岡市南区整骨院 ヘルニアと脊柱管狭窄症の合併症 鍼治療

2017年02月23日

福岡市南区整骨院  ヘルニアと脊柱管狭窄症の合併症  鍼治療

福岡市南区 60代 女性

症状 腰の痛み、股関節の痛み、お尻から足にかけてシビレ、歩行困難、夜に痛くて寝れない、などの症状がある方の鍼治療です。症状や状態に合わせてある一定時間そのまま鍼を刺入したままにします。その間、患部を背中から温めます。

この方は、病院などで数年治療していました。なかなか改善せず当院に来院されました。現在は日常生活の痛みは気にならない程度まで落ち着いてきています。

治療 まず、女性の場合は患部のみのお肌の露出です。うつぶせになっていただき、楽な体制を取っていただきます。今回は初診時に比べて良くなっていたのと本人の希望により優しい鍼を選んで施術を行っています。20本程度の鍼を使用しました。

事前にカウンセリング(問診)、セルフモニタリング、触診、動作チェックなどの情報をもとに鍼のツボなど決めて刺入していきます。鍼の本数は症状よっても違いますが通常20本程度です。今回の場合は30本程度のハリを使用しています。また、1~3本くらいの時もあります。

症状に応じて使用する鍼の太さ・長さ、使用する鍼の手技のバリエーション、本数、時間が変わります。

では実際の治療風景の一部をご覧ください。

(患者様には動画の撮影、公開にご了承いただいております。)

 

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